イラクとアメリカの緊張が高まっている
ザ ウオー オブ ロード をみたばかりで、
イラクの戦闘が収まらない現実を憂う。
拗れてしまった歴史は紐ほどけない。
完全な勝者が決定するか、賢者のフリをした誰かが現れるまで。
憎しみは時間が解決する場合もある、が、
損得は賢い人たちには引くに引けない条件なのでしょう。
ここにも左利きの世界は見えてこない。
A社で能力もないのに口だけで社長になった奴が副社長に降格になった。
新年に突然のことだった。
喜ぶ私の小さな心。
一方現実がもっとひどくならなければよいのにと心配する心。
過ぎたるは猶及ばざるが如し、とはよく言ったものだ。
アップルの会長はけた違いな報酬をもらう。
そのお金を一体どうするつもりなのだろう。
金を稼ぐことが自己実現になっているだけなら悲しい人生だね。
終わりまで際限がない。
一人勝ちに意味があり、ピラミッドの上に立ちたいだけなのか。
小競り合いしかできないところにバランスを崩す武器が密売される現実。
それを黙認する大国家。
そして、カオス。
平和とは、正義とは、なんぞ。
猫がすりすりしてくる。
それだけでよいのでは?