世間の平和は我が家の平和ではないということ
謹賀新年
気分も新たにといわれるが、この時期が一番危ない危険地帯だということを自覚しておかねばならない。
日常と違う疲れ方をするのは自分ばかりではない。
当然周囲のもろもろもお疲れなのである、ということ。
だからこの時期の失敗が多いt記憶している。
二倍、三倍ちじこまって注意して用心深く対応しなければならない。
対応次第で危機は回避できると信じている。
話は聞く、そして共感する。
気に入らないことは察知して行わない。
細かい神経をすり減らすほうが沸点を超えるよりどれだけ楽なことか。
思い出すんだ、忘れるな。
あの感じ、あの様子が前触れなのだ。
その前触れはすでに始まっているから。
1歩を修正しよう。
その1歩が2歩に、10歩につながる。
思い悩むことが解決になるなら悩もうぞ。
でも、答えのないことは忘れようぞ。
未来は悩んでわかることじゃない。
自分を変えることができない人と接するときはどうすればよいのか。
あ、あ、それも自分を変えればよいだけのことだった。
では、どう変わる?
そうか、それが今年の課題だ。
そうだ、それがずっと課題だったのだ。