No Offence ~good after bud~

眠れない時間の妄想と思考、あくまでも個人的な1億分の1の個人的な破片です。。

孤老の血 Level2

一言で表すと「東映往年のやくざ映画」だった。

だから、とっても怖い。

意味なく人が殺されていく。

主役の鈴木亮平の役柄のふり幅に驚かされた。

いま「東京MER」でヒーローのような先生を演じているかとおっもえば、

凶器のやくざ。彼の本質はどこにあるのだろう?

と、思ってしまうくらいどちらもはまっている。

勢い、前作の「孤老の血」をレンタルして見たが、

思いのほか、ぬるかった。

それは鈴木亮平のいない世界だったからだと思う。

残念ながらLevel2のラストでなくなってしまうのでLevel3での登場は望めないが、

ゾンビのように復活してほしい、と願う。

そして、西野七瀬。いい!

だれだよ、彼女に文句を言ってるやつ。

この作品を見やがれってんだ。